「竜崎と呼んでください」
あなたはLの伝説を見る!
「週刊少年ジャンプ」で大人気を博した“予測不可能”なサスペンス漫画が、待望のノベライズ!
原作の大場・小畑、両先生が熱望した、ノベル界で最も熱い西尾維新先生が描く
完全オリジナルストーリー。
***
発売当時予約までしてこれを買った私は何だかんだでデスノート大好きらしい。
というか著者の西尾維新氏がかなり好きなのです。
ラノベは全然読まない私ですが彼の〝戯言シリーズ〟はとても楽しく読破しました。
という余談はまあいいとして、
原作3巻のLの台詞
〝南空ナオミ 女性でありながら異例の早さでFBI捜査官として採用され
2002年6月22日「ロサンゼルスBB連続殺人事件」と呼ばれた事件の犯人を逮捕
そうか あの事件 私の下で働いてくれた 彼女が日本に…〟
本作はまさにその「ロサンゼルスBB連続殺人事件」を描いたもの。
中表紙もLと南空ナオミの2ショットです。
この小説では当時26歳と22歳だったナオミ&Lの話を読むことができる(ちなみに
物語の語り部はメロ。
加えてアイバー&ウエディのコンビまで出てくるわ〝L〟〝M〟〝N〟だけでなく
〝A〟や〝B〟についてまで語られるわ、著者のサービスっぷり(彼自身も
楽しんで書いてそうですが)には頭が下がる思いです)。
ナオミの性格が原作と違う、
ラストを読んだときに「そりゃないだろ」と文句を言いたくなる(決して内容がつまらないという
意味ではないです。たぶん〝腐女子〟と呼ばれるLファンの人たちは腹立つだろうなといった類の)、
本作に対してよく呈される苦言ですが、総合的には非常によくできた娯楽小説。
西尾氏独特の言葉遊び的文体がデスノートの世界観にもひどくマッチしているし、
作中に仕掛けられたあるトリック(事件とは別の)も、ミステリ小説では常套手段ではあるものの
この〝デスノート〟という舞台で使うことによってこの上なく効果を発揮している。
これは原作を読み込んでいる人ほど騙されるはず。かくいう私も(ミステリ小説なら腐るほど
読んでいるにも関わらず)見事に引っかかりました(そして「西尾、うまい!」と思わず叫んだ)。
というか既に上述しましたが、西尾維新さん、相当デスノート読み込んでそうだな彼は。。。
そうでなきゃ、才能だけじゃ、ここまで見事に原作をうまく活かした物語は書けないでしょう。
まだまだまだまだ自分はデスノのサイドストーリー書けるし書きたいんだむしろ書かせろ、って
オーラが文章からガンガン伝わってくる。
ラスト一行なんか原作に鮮やかなほどうまく結びついていて鳥肌たったし。
私的には是非書いてほしいです。本作中でちょっとだけ触れられていた、
Lとワタリの出会いの話、
世界三大探偵であるワイミーズハウス出身者X、Y、Zの探偵合戦、
おもしろそう。かなり読んでみたい。
気長に期待して待つとします。
ちなみに本作を読むとLがなぜカポエラを使えるのかがわかります。
ではアニメ版デスノートのOP(Lのカポエラが見れます笑)を貼り付けて今日はこれにて。
今気づいたけど最初のLがお菓子食べてるところでちゃんとサクサク音が入ってるとこが芸細かくてすごい。
あなたはLの伝説を見る!
「週刊少年ジャンプ」で大人気を博した“予測不可能”なサスペンス漫画が、待望のノベライズ!
原作の大場・小畑、両先生が熱望した、ノベル界で最も熱い西尾維新先生が描く
完全オリジナルストーリー。
***
発売当時予約までしてこれを買った私は何だかんだでデスノート大好きらしい。
というか著者の西尾維新氏がかなり好きなのです。
ラノベは全然読まない私ですが彼の〝戯言シリーズ〟はとても楽しく読破しました。
という余談はまあいいとして、
原作3巻のLの台詞
〝南空ナオミ 女性でありながら異例の早さでFBI捜査官として採用され
2002年6月22日「ロサンゼルスBB連続殺人事件」と呼ばれた事件の犯人を逮捕
そうか あの事件 私の下で働いてくれた 彼女が日本に…〟
本作はまさにその「ロサンゼルスBB連続殺人事件」を描いたもの。
中表紙もLと南空ナオミの2ショットです。
この小説では当時26歳と22歳だったナオミ&Lの話を読むことができる(ちなみに
物語の語り部はメロ。
加えてアイバー&ウエディのコンビまで出てくるわ〝L〟〝M〟〝N〟だけでなく
〝A〟や〝B〟についてまで語られるわ、著者のサービスっぷり(彼自身も
楽しんで書いてそうですが)には頭が下がる思いです)。
ナオミの性格が原作と違う、
ラストを読んだときに「そりゃないだろ」と文句を言いたくなる(決して内容がつまらないという
意味ではないです。たぶん〝腐女子〟と呼ばれるLファンの人たちは腹立つだろうなといった類の)、
本作に対してよく呈される苦言ですが、総合的には非常によくできた娯楽小説。
西尾氏独特の言葉遊び的文体がデスノートの世界観にもひどくマッチしているし、
作中に仕掛けられたあるトリック(事件とは別の)も、ミステリ小説では常套手段ではあるものの
この〝デスノート〟という舞台で使うことによってこの上なく効果を発揮している。
これは原作を読み込んでいる人ほど騙されるはず。かくいう私も(ミステリ小説なら腐るほど
読んでいるにも関わらず)見事に引っかかりました(そして「西尾、うまい!」と思わず叫んだ)。
というか既に上述しましたが、西尾維新さん、相当デスノート読み込んでそうだな彼は。。。
そうでなきゃ、才能だけじゃ、ここまで見事に原作をうまく活かした物語は書けないでしょう。
まだまだまだまだ自分はデスノのサイドストーリー書けるし書きたいんだむしろ書かせろ、って
オーラが文章からガンガン伝わってくる。
ラスト一行なんか原作に鮮やかなほどうまく結びついていて鳥肌たったし。
私的には是非書いてほしいです。本作中でちょっとだけ触れられていた、
Lとワタリの出会いの話、
世界三大探偵であるワイミーズハウス出身者X、Y、Zの探偵合戦、
おもしろそう。かなり読んでみたい。
気長に期待して待つとします。
ちなみに本作を読むとLがなぜカポエラを使えるのかがわかります。
ではアニメ版デスノートのOP(Lのカポエラが見れます笑)を貼り付けて今日はこれにて。
今気づいたけど最初のLがお菓子食べてるところでちゃんとサクサク音が入ってるとこが芸細かくてすごい。
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80年代産の道産子。本と書き物が生きる糧。ミステリ作家を目指し中。
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